ダイエット　私の失敗談｜滋賀県大津市でダイエットならラウレア。耳つぼ、リンパドレナージュやリラクゼーションメニューも充実。

こんにちは

耳つぼダイエットサロンLaule’aラウレアの西村知子です。

私ダイエットを仕事に選んだ理由は、私自身ダイエットで悩んできたから。

「美しさや若さも
健康という土台があってこそ」です。

当たり前のようですが、

いざ、ダイエットを始めると忘れてしいかちです。

今日は、そのことを身をもって経験した

私の「ダイエット失敗談」をお話しします。

もう15年程前、私は食事量を半分にするダイエットを始めました。
朝食はロールパンを2ケから1ケに。
昼食、夕食はごはんを今までの半分と　　おかずも半分
間食も控え、油にも気をつけました。

食べる量は減ったけど、何でもまんべんなく食べてるから栄養のバランスはとれてる
自分では、健康的なダイエットだと思ってました。

ところが…
体重計に乗るたび、体重が減ってる。この快感を味わいたくて、食事制限はエスカレート。
朝はロールパン半分だけ。
昼はのご飯とおかずを一口ずつ。
夜は家族の給仕に徹し自分に食べる隙を与えない。
寝る前、お腹が鳴れば
「きっと寝てる間にまた痩せる！」と喜び、
朝、空腹で目が覚めると
ワクワクしながら体重計にのる。

「無茶してる」と頭の片隅て自覚していたものの
体重が落ちていく快感の虜になっていく自分を止められませんでした。
そう、拒食症です。

ある日
全身が異常にむくみはじめました。
足裏がむくんで　立ってるのもつらい。
お尻や脚もパンパンで
椅子に座ることも　膝を折って座ることもできない。

鏡を見ると
キレイとはほど遠い姿

靴さえ入らず紳士物のスリッパをはいて、脚を引きずるようにしてお医者様にかけこみました。
「栄養失調による代謝異常」でした。

こっぴどく叱られた後
お薬をいただき・・・

その後
痩せたときよりはるかに早いスピードでリバウンドしたことは言うまでもありません。

ダイエットをする人が本当に目指しているものは
一時的にスマートになることではないはず。

でも
早く痩せたい、もっともっとスマートになりたい
とがんばっているうちに
忘れてしまうんですね。

体重計が指す数字に一喜一憂してしまう。

苦い経験でしたが　いい勉強になりました。

耳ツボダイエットの目指すゴールは
一時的でない、
一生ものの　キレイと健康を
手に入れていただくこと。

これが、私が耳ツボダイエットをおすすめする理由です。

そのゴールまで
ダイエットに悩んでいらっしゃるあなたを
案内させていただけたら嬉しいです。